Laravel:Eloquent

Eloquent(エロクエント)

  • .NET Core MVC で当てはめるとしたら、Serviceだなと思いました。

Controllerに記述すると書いてあるけど、こちらの参考サイトの内容だと、いわゆる「CRUD機能」の内容で、
それはつまり、Service に書くことですね。
というか、公式ドキュメントのEloquentの準備:Laravel 10の冒頭で、ORMだと紹介している。
かつ、それに続く以下の文章の内容で、Service だとハッキリとした。

Eloquentを使用する場合、各データベーステーブルに対応する「モデル」があり、
そのテーブル操作に使用します。
Eloquentモデルは、データベーステーブルからレコードを取得するだけでなく、
テーブルへのレコード挿入、更新、削除(CRUD)も可能です。

Eloquentモデル

これは、.NET Core MVC でいうところの「ViewModel」ですね。

未認証時のリダイレクト処理

  • 場所:Http/Middleware/Authenticate.php
  • ここに、redirectTo()メソッドが実装されているので、そこに追記したいのがあれば、追記する。

アップロードする画像の保存手順

  • storage/app/public:ここに、使う画像を格納する
  • CLIにて、$ php artisan storage:linkを実行。
    • このコマンドは、storage/app/public と public/storage を紐づけて、外部から接続できて格納した画像を見えるようにする。

インターフェイス

Laravelとは、全くではないですが、関係ないインターフェイスについて。

インターフェイスとは、クラスの仕様書である。
そのクラスに、インターフェイスを実装する(当てはめる)と、そのクラスで使えるメソッドやプロパティが、実装したインターフェイスにあるモノのみになる。