docker-compose.yml：書き方

  • docker-compose メリット：マルチ(複数の)コンテナ環境を同時に構築できる！

  • インデントは、半角スペース2つ分

varsion: "3" # docker compose のver を指定する。2023/5時点は、3系が最新なので、3としとけば良い。
services:    # services 以下に、コンテナの中身を定義していく
  web: #コンテナ名を指定する
    build:   # ビルドコンテキストのパスを記載する(Dockerfileの設置場所のパス)
    ports:  # docker コンテナのポートの解放
      - "8080:80"
    enviroment: # 環境変数を定義する
      APACHE_CONFDIR: /etc/apache2
  redis:  # コンテナ名を指定する
    image: "redis:alpine" # イメージを指定する

  • build：docker agent に渡す、ファイルの塊のパス。

  • ports："ホストマシンのポート番号：コンテナのポート番号"

"8080:80"の設定は、Dockerコンテナ内の80番ポートをホストマシンの8080番ポートにマッピング（つまり、接続）することを指定します。

  • enviroment: 書き方が、2通りある

APACHE_CONFDIR: /etc/apache2
or
- APACHE_CONFDIR=/etc/apache2

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参考サイト